フレンドシップコンサート
昨日初日で今日が千秋楽という…
あっという間の2日間でしたが、遠くは熊本、岡山、福井、岐阜、静岡、茨城と…
また関東近郊の皆様、平日の忙しい時間帯にも かかわらず、応援に駆け付けて下さいまして、本当にありがとうございました(涙)
今回は花園直道さんとの初めての共演で、花園さんと深川マンボを踊らせて頂き…
私にとってはビックリな出し物でございました。(←言いたかったけど本番まで内緒にしていたのは、これでございます)
夏の間、数少ない回数ではありましたが、花園さんに快くお稽古に付き合って頂きました。
今年の夏の思い出は深川マンボかな。
22歳の若さで芸に磨きをかける花園さんの姿をみて 今回とても いい刺激を戴きました!
また いつか一緒に共演出来ればいいなぁと思います!
歌のステージでは自分のオリジナルはもちろんですが、懐メロの中から 「かえり船」「リンゴの唄」「星の流れに」を歌い、
小泉ヒロカズさんの素晴らしいバイオリンと私のピアノでさだまさしさんの「無縁坂」、オリジナル曲から「京都…発」を歌うコーナーもあり、
とにかく盛り沢山の内容でした!
この度は凄く勉強になりましたし、次のステージに繋がるコンサートだったように思います!
次は東京プリンスホテルのディナーショーに向けての出し物に日々、力を注ぐ事に致しま〜す!
ますます頑張るぞ!
ウッ!マンボッ!
コンサートに参加された方達は本当に幸せ者です。
舞子さんの文章から、大いに盛り上がって、お客さん達も本当に喜んだことが目に見えるようです。
それにしても舞子さんは、唄はもちろん楽器演奏に踊りと何でも器用にこなすんですね。
それは陰ながらの猛特訓や猛勉強をされている結果だと思いますけれど…。
そんな大物のエンターテイナーに益々魅力を感じてきました。
会場で拝見していた方の投稿を読みますと、結構トークも上手で面白いとか…。
やはり人柄ですね。
人を楽しませる仕事ってすばらしい事だと思います。
数ある演歌歌手の中でも、舞子さんの唄に何故こんなに魅力があるのかずっと考えていました。
最近結論めいた事を思ったのですが、それは、舞子さんの唄を聴いていると、目の中に歌詞の情景が具体性をもって浮かんでくるのです。
それほど舞子さんは歌の表現力には天性のものがあり、お声にも魅力があるということだと思います。
ベテラン歌手は沢山いますが、また色んな演歌をこれまで聴いてきましたが、聴いていて情景が浮かんでくる歌い手さんはそう多くはいません、と感じています。
これからも健康につけて(本当に気をつけて)、どんどんいい唄を聴かせてください。
魅力いっぱいのホットな舞子殿へ